企画運営事例|地域リポーター養成講座:リポート・記事作成ワークショップ

クライアント様:株式会社まちづくり三鷹
東京都人づくり・人材確保支援事業
三鷹市買物支援事業
講座企画・運営・冊子監修:小田原澪(合同会社いとへん)

三鷹市には魅力的なお店がたくさんあれど、お店の人はなかなか広報まで手が回らない。そこで、お店の人に代わって、好奇心旺盛な人が情報発信して、街を盛り上げよう!
という趣旨で、株式会社まちづくり三鷹さんが取り組んでらっしゃる事業の一環として、取材のポイントや記事作成について学ぶワークショップを2016年2月17日に開催しました。

講座タイトルは「地域リポーター養成講座 リポート・記事作成ワークショップ『リポート&記事作成の初歩の初歩〜取材してミニコミ誌(ZINE ジン)をつくろう』」。

丸一日で取材と原稿執筆のコツを学び、現地取材して、原稿を書き上げて、帰るときには1冊にまとまっているというハードスケジュール。しかも、デジタルカメラやパソコンが介在すると、機械トラブルがあったり、Wi-Fiの具合がうまくいかなかったりという事態が発生しかねないので、オールアナログの手書き。この2つの条件をクリアしつつ、つい手に取りたくなるZINEを作らなければなりません。

取材先は地元の老舗、関口十一畳店さん。まちづくり三鷹の職員さんが事前取材や写真の手配から、コピー機の機能を調べて短時間でZINEを刷りあげるまでの練習をしてくださり、私が表紙やグラビアページなどを作って、あとは受講者さんたち渾身の手書きページを挟めばOKという体制で講座スタート。

4人の受講者が熱心に取材したネタを、店名の由来、畳の構造と室内環境にもたらす効果、社長のお人柄、現代住宅への畳の取り入れ方と4つのテーマにわけて、1人ずつA5判1枚にまとめました。

全速力で駆け抜けたような1日でしたが、12ページのZINEに仕上がり受講者も関係者も感無量。完成したZINEも好評でした。

小田原澪

小田原澪合同会社いとへん 共同代表

投稿者の過去記事

文化財保護や市史編纂事業に携わった後、新聞記者として6年間、東京・多摩地域を歩く。2012年から仲間とともに合同会社いとへんを運営。多摩地域の歴史・文化、仏像、小ぎれい料理が大好物。2016年2月に八重山民謡の教室に入門し、三線と唄の練習が日課。

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