わたしの小ぎれい料理|フキの肉巻き鍋

肉巻きにすれば、いつものお鍋がキラキラ!

作るのは簡単な鍋料理。でも気をつけないと、もっさりした見た目になりがちです。
そんな鍋料理もちょっと工夫するだけで、華やかに見せることができます。今回は、その技をご紹介します。

一番のポイントは、ぐっと目を引くメインの具材を入れること。

今回は薄切りの豚肉を使った肉巻きにしてみました。
薄切りの豚肉はそのままお鍋に入れたら冴えませんが、フキを巻くだけで格段にグレードアップします。手間はほんの少しなのに、ぐっと手が込んでいるように見えます。
フキの代わりに茹でたほうれん草やにんじん、生のままのプチトマトなどでもいいです。加熱しても縮まないものがおすすめです。

もう一つのポイントは、他の具を肉巻きの周りにぎゅうぎゅう詰め込むこと。種類ごとに、バランスよく詰めます。
豚肉に火が通るころには、その他の具材も食べごろになります。

わたしはあえて小さめのお鍋を使っています。小ぎれいに具を詰めることができますよ。

フキの肉巻き鍋

材料(2人分)
フキ:1本
豚肉の薄切り:150gぐらい
きのこ類(今回はヒラタケ):適量
木綿豆腐:半丁
小松菜:3束ぐらい
しらたき:1袋
昆布:適量
水:適量
白だし:適量/p>

1.フキは茹でて皮をむいておきます。
2.昆布出汁をとり、白だしで少し濃めに味をつけます。
3.豚の薄切りを少し重ねながら横に広げ、フキを巻き、鍋の高さに合わせて切ります。
4.小松菜、しらたきを食べやすい大きさに切り、ヒラタケをほぐします。
5.具材を鍋の中にぎゅうぎゅうに詰めます。お出汁を張ります。残った具材はお皿に盛っておきます。
6.卓上コンロで温めて、火が通ったらできあがり。

小田原澪

小田原澪合同会社いとへん 共同代表

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文化財保護や市史編纂事業に携わった後、新聞記者として6年間、東京・多摩地域を歩く。2012年から仲間とともに合同会社いとへんを運営。多摩地域の歴史・文化、仏像、小ぎれい料理が大好物。2016年2月に八重山民謡の教室に入門し、三線と唄の練習が日課。

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