わたしの小ぎれい料理|舞茸のポタージュ

大根ベースなら、うまみたっぷりなのに、さっぱり

寒い冬の間は、食卓にスープが欠かせません。とくにとろみのあるポタージュは、温かさが長持ちするので、冬に最適です。

でも、普通のレシピのようにバターや生クリームを使うのは、どうもカロリーが気になります。そこで思いついたのが大根でした。

大根は甘みのあるいい出汁を出します。具材をさっと炒めたら水を加え、茹で汁ごとミキサーにかけました。すると、どうでしょう。もったりとしたコクは出るのに、さっぱりとしたポタージュに仕上がりました。色合いでも他の具材を邪魔しないので、ほうれん草のポタージュなどにしてもいいですね。

この日の主菜はラム肉のグリルでした。しっかりした肉料理に合わせても胃もたれを起こさなかったのは、大根の消化酵素のおかげだったのかもしれません。

 

舞茸と大根のポータジュ

材料(2人分)
大根:2cm分ぐらい
舞茸:1つかみ
玉ねぎ:1/4個
塩レモン、オリーブオイル:適量
水:300ccぐらい
クミン、またはパセリなど:1つまみ

1.大根と玉ねぎを薄切りにして、舞茸を裂きます。塩レモンを細かく刻んでおきます。
2.小鍋にオリーブオイルを入れ、大根、玉ねぎを炒めて透明感が出てきたら、舞茸を加えてさらに炒めます。
3.塩レモンを足し、具材がひたひたになるぐらいまで水を入れて、具材に火が通って柔らかくなるまで数分煮ます。
4.3をミキサーかけます。
5.水で4の濃度を調整し、さらに温めて、器に盛ります。浮き実を振って完成。

小田原澪

小田原澪合同会社いとへん 共同代表

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文化財保護や市史編纂事業に携わった後、新聞記者として6年間、東京・多摩地域を歩く。2012年から仲間とともに合同会社いとへんを運営。多摩地域の歴史・文化、仏像、小ぎれい料理が大好物。2016年2月に八重山民謡の教室に入門し、三線と唄の練習が日課。

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