わたしの小ぎれい料理|鰤と柿のカルパッチョ

個性的な素材を、八丁味噌がしっくりまとめる

今年は柿が豊作なのでしょうか、たくさん柿を食べています。多種類の食べ比べもできました。

どうやらわたしは硬めの、バリッとした歯ごたえの柿が好きだとわかりました。相棒の安田邸の庭先になった小ぶりの柿は、かなり好み。品種がわかっている売り物では「刀根柿」が筆頭でした。

柿は料理にも使いやすい果物です。代表格は白和えでしょうか。生ハムを添えるだけでもいいですね。

今回は鰤(ぶり)のお刺身と合わせました。鰤の脂っぽさが苦手な人も、ここはぜひ青魚を選んでください。柿、玉ねぎ、八丁味噌の個性に対抗するには、力強い味の魚がおすすめです。

鰤と柿のカルパッチョ

材料(2人分)
鰤の刺身:適量
柿:1個
玉ねぎ:1/2個
八丁味噌:大さじ1
オリーブオイル:適量

1.玉ねぎを薄切りにして、まな板に広げます。数分おいてから、ギュッと絞って水気を切ります。辛みが苦手な方は水にさらしてください。
2.鰤を食べやすい大きさに切ります。
3.柿を、鰤と同じぐらいの厚さになるように切ります。
4.玉ねぎ、鰤、柿をお皿に盛ります。
5.八丁味噌を練りながらオリーブオイルでのばします。
6.食べる直前に5をかけます。

小田原澪

小田原澪合同会社いとへん 共同代表

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文化財保護や市史編纂事業に携わった後、新聞記者として6年間、東京・多摩地域を歩く。2012年から仲間とともに合同会社いとへんを運営。多摩地域の歴史・文化、仏像、小ぎれい料理が大好物。2016年2月に八重山民謡の教室に入門し、三線と唄の練習が日課。

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